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柴田 隼斗
週3でアルバイトをしながらひたすら好きなことをして楽しく生きています。

週7で好きなことを出来る状態を目標に、日々活動しています。

Youtubeに音楽動画の投稿と、当ブログで無料BGMの配布を行っているのでよろしければご利用ください。

趣味:ギター・DTM・ロードバイク・ゲーム

好きな音楽:HR/HM・ゲームサウンド(B'zとFalcomサウンドが大好きです)

好きなゲーム:RPG・ノベルゲーム(FalcomとTYPEMOONの作品が特に好きです)

尊敬する人: 松本孝弘さん・松本人志さん・マフィア梶田さん・杉田智和さん

好きな番組: ガキの使い・わしゃがなTV

『天才軍師』のアーカイブCDを寝る前に聴くのが最近の楽しみです。

ローラー台をおすすめする理由を説明します!

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ローラー台
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「せっかくの休みなのに大雨。今日はロードバイクで走るのは無理だな・・・」

ロードバイク乗りなら、誰もが経験したことのある悩みだと思います。

外を走るロードバイクは、天候の影響を大きく受けます。

雨では視界が悪く路面も滑りやすく、風の強い日は横風に煽られたり。
天候によって、同じ時間に同じ場所を走っても危険な事があります。

そのため雨の日や風があまりに強い日は、ロードバイクに乗りたくても危険なので乗らない人も多いでしょう。

乗りたいと思った時にロードバイクに乗れないのはテンションが下がりますよね。
持て余したパワーを発散することも出来ませんし。

しかしそんな悩みを解決出来る道具があります。
それは”ローラー台“です。

ローラー台を導入する事によって得られるメリットは1つではありません。

この記事ではローラー台についての簡単な説明と、ローラー台を導入するメリット・デメリットを説明していきます。

目次

ローラー台とは

ローラー台を簡単に説明すると、”ロードバイクを使用したエアロバイクのようなもの“です。

エアロバイク

ペダルを漕いでも前に進まないので、その場に留まって永遠に漕ぎつつける事が出来ます。

屋外はもちろん、ロードバイク一台分のスペースがあれば屋内での仕様が可能です。

ロードバイクをそのまま乗せる事ですぐに使用できるものや、後輪を外してロードバイクを固定するもの等種類も様々です。

ローラー台のメリット

1.どんな天候・時間帯でもロードバイクに乗ることが出来る

ローラー台は屋内で使用可能な為、天候や時間帯など関係なくロードバイクに乗ることが出来ます。

例え外が嵐でロードバイクに乗れない状況でも、路面状況が分かりにくく危険な夜でも関係ありません。

雨

走りに行く予定を立てていた日に大雨が降ったり。
夜しか走る時間が取れないので、トレーニングをしたいけど危険回避の為にスピードをセーブして走ったり。

ロードバイクに乗りたいのに乗れなかったり、全力で焦げないのはストレスやフラストレーションが溜まります。

しかしローラー台を持っていると、「ロードバイクに乗りたい」という気持ちさえあればいつでもロードバイクに乗ることが出来ます

2.準備に時間と手間がかからない

ロードバイクで外に走りに行く時には準備が必要です。
タイヤに空気を入れロードバイクの点検をして、着替えて持ち物の準備。

人によるでしょうが、どんなに急いでも走り出すまでに10分以上はかかるでしょう。

しかしローラー台は設置さえしていれば、準備してから走り出すまで3分もかかりません
着替えて扇風機の準備をすれば、すぐに走り出すことができます。

あまりに手軽過ぎて、ローラー台に慣れると外を走る時の準備が凄く面倒に感じます(笑)

3.トレーニングに最適

外を走ると信号があるので、止まらずに走り続ける事はまず出来ません。
そして公道を走るので常に周囲の状況を把握し、安全に走ることに意識を割く必要があります。

そのため外で走ることは”走行時間=トレーニング時間“とはなりません。
トレーニングをしたいけれど、時間があまり取れない人にとっては悩ましい問題です。

しかしローラー台は、上記の問題をまとめて解決出来るのでトレーニングに最適です。

止まらずに走り続けられるので、自分が狙った負荷・時間をきっちりと継続できます。
更に周囲に注意を払う必要が無いので、限界まで追い込むことも可能です。

トレーニング

ローラー台はトレーニングをして速くなりたい人には必須、と言っても過言ではないでしょう。

ローラー台のデメリット

1.設置場所と初期費用が必要

ローラー台の種類によっては使用しない時に、ロードバイクを立てる事によって使用スペースを抑えることが出来ます。

ローラー台

しかし使用時には必ずロードバイク一台分のスペースが必要になります。

そしてローラー台使用時には扇風機が必須なので、サイズによっては扇風機の設置場所も考慮する必要があります。

また当たり前の事ですがローラー台の購入が必要です。
価格も1万円以下の物から20万円近い物まで幅広く存在します。

そして場合によっては扇風機の購入や、ローラー台用のホイール購入をする必要があります。

2.駆動音が大きい

ローラー台を導入するにあたり、注意しないといけないのが”騒音・振動“です。

種類にもよりますが、うるさいものでは掃除機と同じレベルの音が発生します。

最近は静音性を重視したローラー台が開発・販売されています。

僕は実際に静音性を重視したモデルを使用しており、確かに同じ部屋ではチェーンの回転音が聞こえる程度でうるさく感じることはありません。

しかしローラー台を使用すると振動も発生します。
僕は2階でローラー台を使用しているのですが、1階で過ごす家族に聞いてみるとある程度駆動音が響くらしいです。

騒音

マンション等他の住民がいる環境では、使用する時間帯を考えたり防音・防振のマットを使用する等の工夫が必要です

まとめ

1.どんな天候・時間帯でもロードバイクに乗ることが出来る
・例え外が嵐でもロードバイクに乗れる
・必要なのは「ロードバイクに乗りたい」という気持ちだけ
2.準備に時間と手間がかからない
・外で走るには準備が必要で面倒くさい
・走り始めるのに3分もかからない
3.トレーニングに最適
・ローラー台は”走行時間=トレーニング時間”が可能
・速くなりたい人にローラー台は必須
1.設置場所と初期費用が必要
・ロードバイク1台分のスペースが必要
・ローラー台と必要に応じて備品を購入する必要がある
2.駆動音が大きい
・ローラー台使用時には音と振動が発生する
・マンション等では対策が必要

ロードバイクが好きで毎日でも乗りたい人や、速くなりたい人はローラー台を導入することを強くオススメします。

ローラー台は一度購入して、設置や騒音・振動対策をするとその後はノンストレスで使用し続ける事が出来ます。

実際に僕はローラー台を使用してのトレーニングで、かなりレベルアップすることが出来ました。

退屈だと言われていたローラー台も最近は、Zwift等の普及により楽しいものに変わってきています。

何より毎日でもロードバイクに乗ることが出来る、という事はロードバイク好きにはたまりません!
ローラー台を導入して、家でも外でも走りまくりましょう!

最後に僕が実際に使用しているローラー台を載せておきます。

 

後輪を直接固定するタイプなのでコケる心配がなく、何より静音性に優れています。
価格も性能から考えると安価なのでおすすめです。

あなたのロードバイク生活を豊かにすることに、今回の記事が少しでも役立てば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

柴田 隼斗
週3でアルバイトをしながらひたすら好きなことをして楽しく生きています。

週7で好きなことを出来る状態を目標に、日々活動しています。

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趣味:ギター・DTM・ロードバイク・ゲーム

好きな音楽:HR/HM・ゲームサウンド(B'zとFalcomサウンドが大好きです)

好きなゲーム:RPG・ノベルゲーム(FalcomとTYPEMOONの作品が特に好きです)

尊敬する人: 松本孝弘さん・松本人志さん・マフィア梶田さん・杉田智和さん

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