ブログ開設から約8ヶ月、2020年4月のブログ月間収益が1,000円を超えました。
いきなり1,000円の2倍以上の収益が出て、嬉しいと同時に驚きました!
ブログ開設から8ヶ月間のPVなどは、こちらの記事をご覧下さい。
月1,000円の収益を達成した事は、ブログ運営の小さな壁を1つ超える事が出来たような感覚で非常に嬉しいです。
しかし『ブログ収益月1000円達成』は、僕にとって1,000円以上の価値がありました。
その価値とは以下の3つです。
・収益を更に増やす事は可能だと確信出来た
・ブログを訪れてくれた読者に、『価値』を届けられていると安心出来た
ブログ月間収益1,000円を超える事で得られたもの
ブログ運営の方法は間違っていないと確信出来た
ブログで稼ぐには、正しいブログ運営を行う必要があります。
間違った方法で運営を継続して記事を投稿しても、収益をあげる事は出来ません。
収益を更に増やす事は可能だと確信出来た
僕にとって『お金を稼ぐ事』は、ブログ運営の第一目標ではありません。(もちろん理由の1つではあります)
そのため「いつかブログで何万円も稼ぐ」と思ってはいても、今まで現実感は殆どありませんでした。
しかし月1,000円の収益を達成した事で、「ブログって本当に稼げるんだ」と急に実感がわきました。
もちろん、今後月1,000円が安定して稼げるとは限りません。
それでも今までブログに使ってきた労力や時間を、単純にあと9回ブログに注ぎ込めば月1万円は達成可能だと考える事は出来ます。
月1,000円達成までに行ってきた事ををひたすら積み重ねる事で、『月5万円・10万円・それ以上の収益』もいつかは達成する事が出来ると思います。
有名ブロガーのマナブさんは、『ブログに裏ワザや近道といった魔法は存在しない』とおしゃっています。
マナブさんのブログはこちらです。
月1,000円を達成した事でブログは地道に継続すると、自分でも驚くような成果をあげる事が出来るのだと再確認しました。
ブログを訪れてくれた読者に『価値』を届けられていると安心出来た
月1,000円の収益の7割は、『アマゾン』や『楽天』などを通しての商品紹介のアフィリエイトでした。
『アマゾン』や『楽天』の商品紹介アフィリエイトは利益率が低いので、『稼ぐ』事だけに焦点をあてると効率は良くはありません。
しかし『自分が使って本当に良いと思った物』を紹介する事が出来るので、成果が発生した時の嬉しさはとても大きいです。
僕は今までライティングに関する本を読むなど、ブログにおける文章の書き方を学んできませんでした。
そのためブログの商品紹介の文章は、『この商品を使ってみたらとても良いものだったので、是非使ってみて下さい!』という、自分の想いを書いただけのものでした。
そんな上手くも無い文章にのせた『想い』に、記事を読んでくれた読者が『価値』を感じて行動を起こしてくれた事がとても嬉しいです。
僕はSNSが苦手なので使っていません。
そのためブログの読者からの反応は、『平均ページ滞在時間』や『アフィリエイトなどの成果』などで判断するしかありません。
月1,000円の収益達成で自分のブログを訪れてくれた人に、何かしらの『価値』をちゃんと提供出来ていると安心が出来ました。
SNSが苦手な理由は、こちらの記事をご覧下さい。
月1000円の収益を達成すると安心して突き進む事が出来る
今まで、ブログ運営を正しく行えているのかどうかは全く分かりませんでした。
「もしかしたら自分のブログは、誰の役にも立たない記事を書いているだけのブログなのかもしれない」と思う事もありました。
それでも、『継続する事だけが答えを見つける唯一の方法』だと思ってブログ運営をしてきました。
そんな中での『月1,000円の収益達成』という分かりやすい成果は、「このまま突き進めば大丈夫」という安心感を与えてくれました。
「ブログで全く稼げていない」と悩んでいる人は、月1,000円の収益を達成出来るまでは諦めずにブログを継続する事をオススメします。
自分の労力や時間が、無駄かもしれないと思う気持ちは理解出来ます。
しかし地道に継続する事でしか、今までの努力が本当に無駄なのかどうかは分かりません。
月1,000円の収益を達成した時、僕のように「もっと行ける!」と確信するか「労力と見合わない」と思うか、人によって感じ方は違うでしょう。
しかし「もっと行ける!」と確信出来るかもしれない人が、月1,000円を達成する前に諦めるのはもったいないと思います。
なぜなら、安心感と同時にブログに対するモチベーションもかなり上がるからです。
実際僕は月1,000円の収益達成が分かった時、安心感と嬉しさを感じると同時にやる気が湧いてきました。
この記事が「全く稼げない」と悩むブロガーの参考に、少しでも役立てば幸いです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。