ロードバイクのサドルバッグ・ツールボトルには何を入れる? 必要な物をリストアップしました!

「サドルバッグやツールボトルに入れるべき物がよく分からない・・・」

サドルバッグやツールボトルには、走行時のトラブル解決の為の道具を入れておくのがオススメです。

と言われてもロードバイク初心者のあなたには、どんなトラブルがおこり対処にはどの道具が必要なのか分からないと思います。

今回の記事では、走行時のトラブル解決の為に携帯しておきたいアイテムを1つずつ説明しています。

説明している全てのアイテムをまとめてサドルバッグかツールボトルに入れておけば、自力で解決出来る範囲のトラブルには全て対処可能です。

サドルバッグ・ツールボトルに入れておくべき物

1.携帯工具

ロードバイクは数多くのパーツで構成されています。

そのパーツ達のほとんどがボルトの増し締めやチェーンの繋ぎ直し等、調整や修理を素手だけで行うことは不可能なので工具を必要とします。

走行中パーツがガタついたりサドルの高さ調節がしたくなったり、更にはチェーンが切れてしまう等のトラブルが起こる可能性があります。

対処するには工具が必要ですが、ロードバイクで走る時に毎回重くてかさばる専用の工具を持ち歩くのは非常に面倒で、軽量というロードバイクのメリットを無駄にしてしまいます。

解決策として”携帯工具“という物があります。

携帯工具

ドライバーや各サイズの六角レンチ、そしてチェーンカッター等の工具をそれぞれコンパクトにして一纏めにした物が携帯工具です。

僕はこちらの携帯工具を使用しています。

プラス・マイナスのそれぞれのドライバーと2/2.5/3/4/5/6/8mmの各サイズの六角レンチ、それに加えてチェーンカッターもあるので携帯工具としての性能は充分です。

携帯工具

サイズもコンパクトで、価格も999円と非常に安価です。

僕は3年ほどこの携帯工具を使用していますが、不満や問題点は特にありません。

携帯工具にこれ以上の性能を求めるとサイズが大きくなるので、必要最低限の性能でコンパクトなこの携帯工具はオススメです。

2.交換用チューブ

ロードバイクで走行中、走行不能になる機材トラブルで最も多いのが”パンク“です。

どれだけロードバイクの調整を完璧にしていても起こるのがパンクです。

実際に世界トッププロが競うあう最高峰のレースでも、プロのメカニックが調整したロードバイクがパンクすることがあります。

路面に落ちている釘を踏んだり段差でリム打ちを起こしたり、パンクはいつでも起こる可能性があります。

そのためロードバイクに乗る時は、パンク修理を自力で行える準備をしておく必要があります。

まず必要な物は予備の”交換用チューブ“です。

チューブ

ロードバイクのパンクは、チューブに穴が空き空気が抜ける事でおこります。

なので、中のチューブを新しいものに交換する事が根本的な解決策となります。

僕はこちらのチューブを携帯しています。

チューブを選ぶ基準は重量や耐パンク性能等、人それぞれです。

しかしチューブの規格が自分のタイヤとホイールに対応していなければ使用できないので、初心者でチューブに求める基準が分からない場合でも必ずチューブの規格だけは確認しておきましょう。

またチューブはそのままでは劣化したり携帯工具と擦れたりして、未使用でも使用不能な状態になる可能性があります。

そのためチューブは裸ではなく、サランラップに巻いてツールボトルの中に入れておきましょう。

チューブ

3.タイヤレバー

ホイールからタイヤを着脱するのに”タイヤレバー“が必要です。

タイヤレバー

僕はこちらのタイヤレバーを使用しています。

実際にパンク修理やタイヤ交換の時に何度もこの”パナレーサー(Panaracer) “のタイヤレバーを使用していますが、非常に使いやすくオススメです。

コンパクトでかさばらない上に価格も非常に安価なので、初心者の方はこのパナレーサー(Panaracer) のタイヤレバーを選んでおけば間違いありません。

タイヤレバー

タイヤレバーは地味な道具ですがパンク修理に必要なので、準備を忘れないようにしましょう。

4.CO2インフレーター

パンクした後新しいチューブに交換しても、空気を入れなければ走り出すことは出来ません。

空気を入れるには”携帯用空気入れ“を使うという方法もありますが、最低限の空気圧までに何百回ものポンピングが必要で時間と体力を奪われる上にかさばるのでオススメはしません。

そこでオススメなのが”CO2 インフレーター“です。

バルブに取り付けてCO2インフレーターのヘッドを回転させるだけで、一瞬で空気を充填出来ます。
CO2インフレーター
サイズもツールボトルに余裕で入るサイズです。
CO2インフレーター
デメリットはボンベが使い捨ての為、使用するたびボンベを購入して補充する必要がある事。
そしてチューブには炭酸ガスが充填されるので、後でチューブの中の炭酸ガスを抜いて通常の空気入れで空気を入れ直す必要がある点です。
炭酸ガスは普通の空気よりチューブから抜けやすいのが理由です。
しかし1日程度は余裕で持つので、パンク修理後家に帰って空気を入れ直すだけで大丈夫です。
通常の空気入れを使うタイミングが無いような数日間に渡る自転車旅行等ではない限り、携帯空気入れよりCO2インフレーターの方が圧倒的に使い勝手が良いです。

5.パンク修理キット

パンク修理は基本チューブ交換を行う事で対応しますが、修理直後にまたパンクする可能性も0ではありません。

そんなもしもの時の為に持っておきたいのが”パンク修理キット“です。

パンク修理キットはチューブに空いた穴の周辺をヤスリで表面を平らにし、穴にパッチを貼り付ける事でパンクを一時的に修理をするアイテムです。
パナレーサー パンク修理 イージーパッチキット RK-EASY“には6枚のパッチが入っているので、最大6回のパンク修理に対応可能です。
パンク修理キット
しかしパンク修理キットはあくまで緊急時用の物なので、後でチューブの交換をする必要があります。
基本はチューブ交換で対応し、その後もパンクが起こった時の為にお守りとして携帯しておく事をオススメします。

こちらの”パークツール(ParkTool) スーパーパッチ パンク修理用パッチ“はパナレーサー社の物と比べサイズが半分程の為、よりコンパクトなパンク修理キットが欲しい人にオススメです。

6.ゴム手袋

パンク修理や外れたチェーンを戻す時など、素手のまま作業をすると手がとても汚れます。

軍手があれば解決ですがツールボトルに入れるとかさばるので、”ゴム手袋“を携帯することをオススメします。

ゴム手袋

左右数セットをツールボトルに入れてもかさばらない上、汚れてしまったゴム手袋は使い捨てる事が出来ます。

ゴム手袋

特にチェーンはオイルで触れるとギトギトになるので、触った後使いまわす必要のないゴム手袋は重宝します。

作業中に破れないように耐久性があり、100枚入っているこちらのゴム手袋がオススメです。
素手での作業は汚れるだけでなく、怪我をする危険もあるのでゴム手袋は準備しておきましょう。

まとめ

サドルバッグ・ツールボトルに入れておくべき物
1.携帯工具
・ロードバイクの調整や修理には工具が必要
・走行時にはコンパクトな携帯工具を持っておく
2.交換用チューブ
・パンク修理はチューブ交換が基本
・自分のタイヤとホイールの規格にあったチューブを選ぶ
3.タイヤレバー
・ホイールからタイヤを着脱するアイテム
・タイヤ交換やパンク修理に必要
4.CO2インフレーター
・携帯空気入れより使い勝手が良い
・使用後は改めて空気を入れ直す必要がある
5.パンク修理キット
・もしものためのお守りとして持っておく
・使用後改めてチューブ交換をする必要がある
6.ゴム手袋
・作業時に手を汚れや怪我から守ってくれる
・軍手よりかさばらず使い捨てが出来るゴム手袋がオススメ
ロードバイクはパンク等のトラブルが発生しても、サイクルショップに持ち込む事無く自分で対処してトラブルを解決することが可能です。
僕は以前パンク修理の方法を知りませんでしたが、パンクした時の為に道具の準備はしていました。
そのため実際にパンクした時、ネットでパンク修理の方法を調べながら自力でパンク修理が出来ました。
現代は情報が簡単に入手出来るので、道具さえ揃えていれば大概の事は何とかなります。
いざという時の為に、道具の準備は先にしておきましょう。
今回の記事があなたのロードバイクライフを豊かにする事に、少しでも役立てば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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